ふるさと納税推進の野田総務相にエールを送りたい

ふるさと納税制度は疲弊する地方にとっては最強の地方創世の政策だと思います。地方に住む私は直接自分には関係しないものの、返礼品による恩恵を目の当たりにしています。私の住む地域や、海、山、川と自然の産物の非常に多い地域です。その為ふるさと納税の返礼品に、その地域の特産品として水産物や農産物が多く当てられています。この返礼品によってこの商品にかかわる産業が好景気を迎えています。一例をあげると漁業が盛んな市町村は地元で水揚げされる水産物を返礼品にします。特に有名でもない魚ですが、当日獲れを発送という取り組みが火を付けました。その為その魚が市場で高値で競り落とされ、最高の状態で返礼品として送られます。魚価が上り、漁師の収入が増え、市場が活性化されます。そしてたずさわる仲卸業者たちは好景気に沸き、行政は次なる魚を模索するといういい循環になってういます。

一方都市部は税収が減ります。これに不満がでるのは当然です。しかし地方から流出した人口は都市部に集まります。更に中央の企業が地方にどんどん進出して地元企業を疲弊、廃業、倒産に追い込んでいます。つまり都市にお金が集まる仕組みが出来上がっているのです。これを打破したのがふるさと納税ですが、都市部の反発もあり返礼品の規約を設けられました。一時はこのままふるさと納税制度が消滅するのではと危機感を覚えましたが、野田総務相にかわり、一転推進してくれています。返礼品は自治体の裁量に任せると言っています。今度はこの期待に応えるのが自治体です。今こそ各自治体は返礼品の見直しを行ってもらいたいと思います。何もない市町村はありません。必ず何かあります。その何かを知恵を出して創り出すことが本物の地方創世に繋がると思います。

記事元:Yahoo!ニュース
野田総務相「自治体にお任せするのが当然」 ふるさと納税返礼めぐる通知を見直し
9/5(火) 7:15配信